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ノルウェイの森(下)
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

友情、純愛?、記憶、生と死、1969
やっぱり村上作品は、読後なんだか腑に落ちない。
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一般書 【2010/01/02】 edit
ノルウェイの森
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
この作品は音楽がたくさん出てくる。ほとんどはBeatlesとその時代のポップスとフォーク。

青春の記憶、不安定なこころを僕の視点から描いた作品。
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一般書 【2010/01/01】 edit
1Q84 Book 2
1Q84 BOOK 2

Book2に入って、2話がつながりを持つ。読みやすさは加速。
しかし、最後は・・・やはり、Book3につながるのか?
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一般書 【2010/01/01】 edit
1Q84 Book1
1Q84 BOOK 1

長い・・・。会話も少なく文字の詰まった本で1000ページあるからかなぁ・・・。
音楽、歴史、政治、文学、カルト、現代問題の総合体。
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一般書 【2009/12/31】 edit
雪の結晶―冬のエフェメラル


中谷宇吉郎の研究を受け継ぎ、北海道大学低温科学研究所で教授を務めた、小林禎作の著書。大雪山旭岳で撮った美しい雪の結晶の写真をパターン毎にレイアウト。氷の結晶構造の模型や雪の分類、極地に降る雪など変わった雪、あられや霜、観察のてびき、雪の研究とデザインの歴史が子供にもわかりやすく簡単に書かれている。バランスのとれた入門書。
★★★★★
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Tags: [★:★★★★★] [テーマ:雪] [ジャンル:物理] [所蔵:名古屋市図書館] [所蔵:愛知県図書館]
一般書 【2009/03/02】 edit
雪は天からの手紙―中谷宇吉郎エッセイ集

雪の結晶の研究で世界に知られる中谷宇吉郎の文章から、若者に読みやすいものを選んだエッセイ集。当時の北海道大学の低温室での研究の様子、科学者のロマンについて、読みやすい文章で科学研究の楽しさが語られており、理系の人だけでなく文系の人にもおすすめ。
★★★
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Tags: [★:★★★★] [テーマ:雪] [所蔵:愛知県図書館] [所蔵:南山大学図書館]
一般書 【2009/03/02】 edit
Newton 2009年3月号


「雪と氷の科学」で雪氷学の最新動向を40ページにわたって特集。雪や氷の研究の歴史、雪の作り方とナカヤダイアグラム、雪と氷の違い、宇宙での結晶、雪が6角形になる理由と水分子の結晶構造、自然界の雪や氷河の不思議、宇宙にある氷と生命の起源、自宅でできる雪の結晶やダイヤモンドダストの実験など。豊富な写真とイラストで視覚的にわかりやすく解説されている。Newtonは企業広告も面白い。「免疫力の正しい知識」も風邪をひいてしまったときに、タイムリーな特集。
★★★★

Tags: [★:★★★★] [テーマ:雪] [ジャンル:物理]
一般書 【2009/03/01】 edit
有限と微小のパン


犀川助教授vs真賀田博士の最終決戦。長崎のテーマパークで起こる不可解な事件と巨大企業の秘密。オペラ座の怪人風?キーワードはバーチャルリアリティー、RPG、多次元立方体。天才はどこに存在するのか?これで本当に終わりなのか・・・?長かったけれど、3日で読んだ。
★★★★★
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Tags: [★:★★★★★] [ジャンル:Mystery]
一般書 【2009/02/09】 edit
White version―冬物語


Yさんに貸していただいた写真集。北海道出身のカメラマンによる北海道の雪景色。ときに幾何学的で、ときにナチュラルな、雪の白に映える自然の色彩がきれいです。★★

Tags: [テーマ:冬]
一般書 【2009/02/05】 edit
ペナック先生の愉快な読書法
著者はモロッコ生まれのフランス人。教育をめぐる夫婦・親子の会話や家庭の風景を描いた物語を通じて、読書愛というメッセージが伝わってくる。酒井先生が、フランスを舞台にして、村上春樹のエッセイ風に書いた感じの本。原題は"Comme un Roman" by Daniel Pennac。邦訳者は南山大教授。翻訳ゆえに分かりにくい部分はあるが、引用される数多くの思想家や作品にはすべて注がついており、理解が助けられる。
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Tags: [★:★★★★] [所蔵:愛知県図書館] [テーマ:本] [国:フランス]
一般書 【2009/01/18】 edit
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